
今回は、同店の「葱生姜牛すき鍋定食」と「牛すき鍋定食」をテクアウト(「お家贅沢薬味の葱生姜牛すき鍋定食」「お家牛すき鍋定食」)してみた。葱生姜牛すき鍋は、牛すき鍋にたっぷりのさらし葱ときざみ生姜を合わたメニューと考えればいいだろう。


テイクアウトには、うどんと野菜(と豆腐など)が盛り付けられたアルミ製の容器、ごはん、割り下、取り皿、たまごが別々に用意される。自宅に持ち帰ったら、アルミ容器に割り下を入れて火にかけるだけだ。中火で2分間加熱する。一見コンビニのメニューでもいいように思いがちだが、やはりうどんと肉の質が店舗と同様なので、圧倒的な差が出てしまう。
なお、筆者はテイクアウトを店舗で注文したのだが、WEB注文画面を見るとごはんや肉の増量もできるようだ。


また、すき焼きの割り下はその過程それぞれかと思うが、改めて店舗ではなく自宅で食べてみると濃いような気がしたのでお好みで薄める調整すればいいだろう。

