菅田将暉が、24日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。初恋の人を明かした。
それは長澤まさみ。中3のとき、月9ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)に出ていた彼女を見て「この人、めっちゃ可愛い!」と一目惚れ。文化祭では同作をパロディーにした演劇を披露したり、卒業式の音楽に、主題歌である桑田佳祐の『明日晴れるかな』を流したと振り返った。
その後、芸能界入りを果たした菅田は、『プロポーズ大作戦』から10年後の2017年、映画『銀魂』で長澤と共演を果たす。そのときの気持ちについて聞かれると、「仕事の現場では俳優同士として会っていたが、家に帰ったときに『長澤まさみと一緒だったなあ』と(喜びを噛み締めた)」と告白。
その現場で、長年秘めた想いを告げると、長澤は「ありがとう」と返してくれたという。また菅田は、特に長澤の声が好きで、中学時代には似たような声の同級生まで好きになったことがあると話していた。