デスク回りのデジタル製品を中心に、レビュー動画を公開するなっとりぶさん。デスク上の配線を「ほぼゼロ」にするための方法を紹介。11万回以上の再生と注目を集めている。 デスク上をすっきりさせる方法には、「配線自体を減らす」「配線を隠す」の2種類があるという。なっとりぶさんは前者の方法として、キーボード、マウス、ヘッドセットに、Logicoolの無線規格「LIGHTSPEED」に対応したデバイスを採用。ワイヤレスデバイスながら、有線より速い通信が可能とのことだ。また、スピーカーは5年ほど前に購入したというソニーのBluetoothスピーカーを愛用。PCだけでなく、スマホやiPadにも手軽に接続できるので重宝していると話す。 次に、配線を隠す方法としては、IKEAのケーブルオーガナイザー「シグヌム」を使用した方法を紹介。ケーブルオーガナイザーとは、デスクの下に取り付けるカゴ状の収納器具。この製品の場合、取り付けに電動ドライバーが必要になるものの、作業の難易度自体はそれほど高くないとのことだ。 ケーブルオーガナイザーの中には、ELECOMの電源タップ「ECT-10BK」を収納。右側の2箇所はプラグの幅が広く取られているため、サイズの大きなACアダプターなどにも使える点が便利だという。 また、ケーブルをまとめるツールには、ケーブルホルダーと書類用の黒い布ひもを使用。裏面に粘着テープがついたケーブルホルダーは、最大で6mm程度のケーブルまで挟むことができ、サイズ調整も可能な点が重宝しているそうだ。また、布ひもは結束バンドにくらべて外しやすいため、新しいデバイスが増えたときの作業が楽な点が便利だとのこと。 さらに、デスク下にDIYした収納スペースには、AnkerのUSBポート「PowerPort Atom III Slim」を設置。Type-C1口、Type-A3口のポートを備え、Type-Cは最大45Wまで対応。ケーブルの長さが約1.5mと長めなので、コンセントとデスクに距離があっても使いやすい点がメリットと話す。 デスク回りのケーブル問題は、自宅でPC作業をする在宅勤務者にとって悩みの種だろう。デスクをすっきりさせる方法を模索している人には大いに参考になりそうだ。
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