広瀬アリスが、20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。ドライな性格であることを明かす一幕があった。
現在26歳という広瀬。結婚願望について聞かれると「まったくない」とキッパリ。国分太一から「(結婚への)憧れを持ってそう」と指摘されるも、「(そもそも)人と暮らせない」と答え、「1人の時間を一番大切にしている」とも。
続けて恋愛について聞かれるも、頭の中は「仕事とワンちゃん(愛犬)」と回答。「お湯割りを飲みながら映画を見てるのが一番楽しい」と、やはり自分のペースを大事にしたいと訴えた。
ここで「恋愛映画も観たりする?」という質問が飛ぶと、「観ないんです。バイオレンスばっかり」と告白。恋愛系の映画を観ていると、思わず恥ずかしくなってしまうのだとか。さらには恋愛ドラマを演じる際も「汗が噴き出して、もう無理だと思ってしまう」と打ち明けた。これに驚いた松岡昌宏が「仮にキスシーンは?」と質問。すると広瀬は「キスシーンは作業なんで何とも思わないです」とあっさり。この答えにTOKIOメンバーは苦笑い。国分は「新しい世代かもしれない」と感心していた。