瑛人が、10日放送の『情熱大陸』(TBS系)に出演。今後の音楽活動に対する本音を打ち明けた。
昨年5月までのバイト生活から一転、『香水』の突然の大ヒットによって一躍スターダムに躍り出た瑛人。この日は、亀田大毅による同曲のカバー動画を見ながら、自分の環境の変化について「頭おかしくなっちゃう。意味分かんなすぎて」と漏らした。また、そんな激変した毎日について彼は「中1と一緒だと思う」と、中学入学後の状況と似ていると吐露。「明日何があるんだろうと思ってビビるし、でも楽しみ」と語った。
そんな彼はこの日、1stアルバム『すっからかん』のレコーティングに臨んでいた。その途中、取材スタッフが「『あの曲(『香水』)だけだった』と思われるのはすごく怖い?」と直球質問。
すると瑛人は「『香水』だってちゃんと僕ですし、それだけで嬉しいこと」と答えつつ、「もっと、もっとなんてことは思わない」と謙虚。続けて、「俺がもし、これで何もなくても、ずっと楽しく音楽を続けていれば、別に一発屋と言われても『すごいべ?』と言える自信はある」と本音。「見た?俺のこと見たある?」と胸を張って返事ができると笑っていた。