和田アキ子が、10日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、プロデュースしている飲食店について言及した。
今回の緊急事態宣言によって全ての飲食店が20時までの時短営業となった。これについて和田は、実弟が実質的な経営をし、彼女がプロデュースしている都内の飲食店「わだ家」への影響について「もう、おおありですよ」と述べた。また「1店舗ずつ6万円をいただけるのは本当にありがたいが、(店によっては)ものすごく助かる店と、微々たるものにしか感じられない(店もある)」と言及。
政府は緊急事態宣言の期限を2月7日までとしているが、和田は感染状況から「いつ終わるのか分からない」と持論。その間、店も暇な時間が続くが、「アルバイトの人たちに辞めてもらうわけにはいかない」と切り出し、万が一、泣く泣く辞めてもらったとしても、「(緊急事態宣言が明けてから新しいアルバイトに)イチから教えて営業できるかどうか…」と心配していた。