乃木坂46・秋元真夏が、31日放送の『土曜スタジオパーク 大みそかSP』(NHK総合)で、今年の『紅白歌合戦』出演秘話を明かした。
今年で6年連続の『紅白』出場を果たした乃木坂。本番まで数時間を切った今の心境を聞かれると、「ワクワクとドキドキをひっくるめて楽しい一日にしたい」と抱負を述べた。
さらに彼女は、今年の出場を初めて知ったのは「おばあちゃんからの連絡だった」と告白。「おばあちゃんから突然メールが届いて、『紅白おめでとう』と送られてきた」のだという。だがその時、正式発表はまだだったため、「おばあちゃん、気が早いなと思っていた」のだとか。
マネージャーから「紅白が決まった」という連絡を受けたのはその20分後だったという。これにはハリセンボン近藤春菜も「おばあちゃんは『紅白』の偉い人?」と驚き。秋元も「どこから情報を得たのか分からなかったが、早かった」と笑っていた。