昨夜の会見をリアルタイムで見ていたという志らくは「はっきり言って、何てだらしない会見するんだろう」と痛烈。「もっと芸人魂見せて、少しシミュレーションしておけばいいのに」と指摘し、「ずっと申し訳ない、申し訳ない、自分はバカ…その一辺倒」とあきれた。
さらに「復帰する会見だと思っていたら謝罪会見…何に対して謝罪するの?だって、奥さん、家族、仕事、関係者、相手の女性も含めてもう謝罪はしているわけでしょう。別に謝罪なんてすることはない」ときっぱり。
また彼は、100分あまりの長時間、渡部に執拗に質問していた記者たちに対しても「正義振りかざして人間的に最低ですよ」と主張。渡部について「金持っているくせに出す金がもったいないからああいう場所で済ませた、ただのスケベなやつ」としながら、記者の対応に対し「ひき逃げや、人でも殺したみたいに『うわ~』って。1つのいじめ」と非難した。
また志らくは、会見の場について、うまくいけば「渡部劇場になった」と言及。「ここでもって、ずっとカメラ1人で独占して、30分でも1時間でもずっとしゃべることができる。そうすると中には怒る人もいるかもしれないけど芸人仲間は『すげぇな渡部、見事だね』(という評価にもつながる)」と熱弁。「これが大事なんですよ」と語っていた。