12歳のとき、2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万人の応募者の中からグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした高橋。女優としてのキャリアを重ねる一方、バラエティでも人気を集めている。
そんな彼女の今年の自己採点は「35点」と意外と低評価。その理由として「女優なのに今年は演技の仕事ゼロ…」と嘆いた。「お芝居をやらせていただくということで芸能界に入った」という高橋。バラエティのオファーについては「大好きだし、関西出身なので最初は『やった!』と思っていたが、気づいたらお芝居の仕事がない」と、歯がゆさも感じているよう。
松本人志からは「どっちもいけるわけですから」と褒められたものの、「やっぱり芝居したい?」との質問には「そうなんです」と即答。「もともとはネクストブレイク女優みたいに言われて、そのランキングでも上位に入れさせていただいた」と振り返り、同世代の女優と「切磋琢磨して頑張っていこうと思った矢先、お芝居していないと気づきだして。嬉しい半面お芝居したいという気持ちはある」と吐露していた。