同作は、不慮の事故で視力と家族を失くした明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜流星)が、小さな偶然から出会い、運命に翻弄される純愛ストーリー。小説は9月4日に発売された。
読者からは、「涙がとまらない」「巻頭に映画の写真があるので、シーンが目に浮かぶ」「本を読んで映画公開がますます待ち遠しくなった」といった声が寄せられており、、映画と小説の両方をセットで楽しもうとしている人が多く見られる。
小説『きみの瞳が問いかけている』(宝島社文庫)は、税別630円で発売中。映画は23日(金)より全国ロードショー。