羽田美智子が、11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。恥ずかしい奇行が明るみになった。
それは羽田があるドラマに出た際、主演俳優の誕生日に、共演者同士でサプライズでプレゼントを贈ろうという話になったとき。その中の1人から「赤パンツをはくと元気になるらしい」という情報がもたらされると、また別の1人から「せっかくだから、みんなで赤パンツ姿の写真を撮って送りあおう」という提案があったという。だが、その場では全員冗談と済ませていたのだが、なんと後日、1人だけ真に受けた羽田から共演者全員の携帯に、本当に赤パンツをはいた彼女の写真が一斉送信されてきたという。
このウワサの真偽について追及されると、羽田は共演者全員にではなく、女優の原沙知絵だけに最初に送ったと回答。ちなみにはいていたのは赤のボクサーパンツだったそう。だがパンツだけ目立たせようと、Tシャツは着ずに上半身は裸。その状態で鏡越しに自撮りしようするため、羽田は「撮ると、いらぬところが入ってくる。やばいところが。胸とか…」と撮影に苦慮したと述べと振り返った。
そして「やっと1枚いいのが撮れた」と送ったところ、原からは思いのほか感動されたらしく、彼女からも赤パンツ姿が送られてきたそう。それを見た羽田は「これやっぱり辞めよう」と冷静に自分の行為に思い直したと笑っていた。