丸山桂里奈と結婚した元ガンバ大阪のゴールキーパー・本並健治が、8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。結婚のウラ話を明かした。
今年9月に丸山との電撃結婚を発表した本並。ここで浜田雅功から「結構な回数のプロポーズをしてるって?」と問われると、「そうなんですよ。もう50~60回やってる」と回答。
続けて「やり方の問題でダメみたい」とも述べた本並。例えば2人でテレビを見ながら「結婚しよか~」と言ったり、食事をしているときに「結婚しよか」と告げたこともあったそうだが、すべて「そんな軽いのはダメ」と却下されているのだとか。
2人がもともと知り合ったのは8年前。当時は、なでしこリーグ・スペランツァFC大阪高槻で本並が監督、丸山が選手という関係だった。ただし恋愛関係に発展したのは今年からだそう。そこで松本が「えっ、手出したのいつなんですか?」と、ド直球質問。「サッカー選手に手出した……」となおも攻めた。
すかさず霜降り明星・粗品がサッカー用語で「ハンド」と言い直すも、せいやは「(本並さんは)キーパーだからいいんや」と指摘。なおも松本は「手、出したのいつなんですか?」と迫るも、本並は「はあ?」とトボケる鉄壁ぶり。せいやも「やっぱディフェンス堅いな~」と感心していた。