2017年に未成年との飲酒・交遊が報じられ、公の場から姿を消した俳優・小出恵介。本日23日発売の『婦人公論』10月13日号(中央公論新社)には小出のスキャンダル後初となるインタビューが掲載される。 小出は『婦人公論』の連載「ジャーナリスト・中村竜太郎の会いたい人に会いに行く!」に登場し、6ページにわたって謹慎生活の実態や、両親への思い、事件に至るまでの私生活の変化などを赤裸々に告白している。また、2021年に復帰第1作目となる映画『女たち』の公開を控ている小出は、インタビューで「自分が無傷のまま復活できるなんて思っていません。そこは覚悟していて、自分としてはもう、批判は受け止めるべきものだと思っています」と復帰にかける思いも語っているという。