この日、日本のギャルの歴史を解説したゆきぽよ。彼女によると1990年代から「コギャル」が流行り始め、そこから“コ”だけ取れて「ギャル」になったという。この後さらに派生して「ネオギャル」「ヤマンバ」が生まれたと振り返りつつ、「ゆきはこうやって令和ギャルをやらせて頂いてる」と語った。
すると徹子は、2000年、同番組でヤマンバメイクを披露したときの映像を紹介。金髪に、顔を黒く塗った徹子の映像をみたゆきぽよは「完璧です」「めっちゃ似合ってました」と絶賛。さらに「もう一回やってほしいですね、ヤマンバメイクも令和ギャルのメイクも」とリクエスト。徹子が「そう?」と聞くと、彼女は「やってほしい」「絶対似合う」とプッシュした。
さらにゆきぽよは、「令和ギャル」のメイクについて、「昔は目の周りは真っ黒にしたら可愛いという感じだったが、令和ギャルは、きちんと自分の顔を生かしたメイクをしている」と説明。すると徹子は、彼女のメイクや大きなイヤリング、ウィッグを見ては「可愛い、可愛い」「可愛い、可愛い」を連発。興味を示しているようだった。