22~23日に行われた『24時間テレビ43 愛は地球を救う』(同系)。土屋は、高橋の持ち込み企画「募金ラン」に参加。彼女が編成した「チームQ」の第1走者として走った。
同番組ではその舞台裏に密着。小・中学校で陸上をやっていたという土屋は、サーキットを走る高橋を中継映像で見ながら、「あのQちゃんが目の前で生で走ってる」「ご一緒できて本当に幸せです」と感激。
そんな折、姉・土屋炎伽が見学に来訪。坂本雄次トレーナーが「あれ?走んないんですか?」と冗談めかして聞くと、「走ろうかな。何かあったら走って応援します」と答えた。そこに太鳳が現れ、「どうしたの?ほの、なんで?」と呼び止め、姉妹の2ショットが実現。
このあと、高橋と一緒に走ることになった太鳳。彼女から「すごい体力あるね」と感心されると、「Qちゃんさんとは全然全然違うと思います」と返しながらも、憧れの人との並走に笑みを漏らした。
1周5キロの私有地を周回するごとにランナー自身が10万円を募金するこの企画。高橋はこのあと距離を稼ぐためにペースをあげ、太鳳は一人で走ることに。はやる気持ちからかペースアップしてしまう場面もあったが、見事10キロを完走。走り終えた感想を聞かれると、「本当にQちゃんと一緒に走ってるって思って、夢みたい」と語っていた。ちなみに土屋は2日目も走り、2日間で計30キロ走った。