この日、映画『事故物件 恐い間取り』チームの一員として登場した奈緒。主演の亀梨和也などメンバーは作品の題材にちなみ、「住まいを選ぶときのこだわり」についてトーク。亀梨は「20帖以上の広いリビングに住むのが憧れ」と吐露。松本潤から「今、何帖?」と聞かれると、「それは言いません」と笑った。
続けて奈緒は、以前住んでいた家にまつわる失敗談を披露。その家は最寄り駅からかなり離れた場所にあったという。引っ越してきた後、家までの道順をきちんと覚えていないときに大雪が降り、「プチ遭難をしかけたことがあるので、そこから(住まいは)絶対、駅近を選ぶようにしている」と語った。
松本が「駅から自分の家が分からないということ?」と改めて確認すると、彼女は「雪が降ると景色が変わる」と前置きしたしたうえで、「結局、知らない人の家に入って、ピンポン押して、『助けてもらえませんか?』って……」と語った。だが、これにはNON STYLE井上裕介も「何をおっしゃってるの?」とツッコミ。「雪降っても道分かるよ」と指摘していた。