城田は少年時代から、進むべき道は「これ(芸能界)しかなかった」と語り、「変な聞こえ方になってしまうが、こうなると決まってるというか」と、他の仕事を考える余地が一切なかったと語った。
ただし、そのために様々なオーディションを受けるも、「何回落ちたか分からない」と回顧。続けて「ほとんど言ったことがない」と切り出しながら、「ジャニーズさんでも何度か踊った。小学生のときに」と明かすと、長瀬智也は「そうなんだ!」とビックリ。国分太一も驚きつつ「オーディションにきてるってこと?」と質問した。
これに対して「行きました」と答えた城田は、さらに「ジャニー(喜多川)さんにも会ってます」と衝撃告白。「コインがいっぱい置かれてて、それ持ってジュース買っていいよみたいな」と、好きなジュースを買ってもらっていたと述べた。
ちなみにジャニーズ事務所のオーディションには11~12歳のときと、 高校のときに1回行ったという城田。「もしかしたら、すごく運が良かったら、城田優はジャニーズだったかもしれない」というと、松岡昌宏も「いや~面白い」と、人生の不思議をしみじみと語っていた。