今年2月、柄本は女優の入来茉里と結婚。ただし12年間は友人関係にあったという。「どの瞬間から恋に発展したのか」と聞かれると、ある日彼女が柄本の家に来て料理を作ってくれた際、「お皿の受け渡しがスムーズだった」と回答。これに対し、いとうあさこは「生活が見えたのかも」と納得した。
話題は、両家での顔合わせの場面へ。その際、父・明が「せがれがいつもお世話になってます」と、相手方の両親に挨拶したという。だが、その一言を聞いた時生は「言えるんだ、こんな言葉……」と仰天。
久本雅美が「うちのお父さん、ちゃんと常識、良識知ってるんだみたいな」と続けると、時生はその時の心境として改めて「人の心持ってた~と思って」と吐露。驚きながらも安心したと振り返っていた。