営業再開初日となるこの日、イギリスのウォリントンやミルトン・キーンズの店舗では、再開を待ちわびていた人たちが入店のために長蛇の列をつくった。
その様子を空撮した写真をみると、広い駐車場を入店待ち行列のためのスペースとして使い、車1台分のスペースに1人が立っていることがわかる。ここまでスケールの大きいソーシャルディスタンス対策はさすがIKEAという印象だ。
さらに、店舗からは1人で買い物をするように呼びかけが行われ、レストランは営業引き続き営業休止となるなど、念には念を入れた営業再開となった。
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