2か月ぶりのスタジオ収録となった今回は、箱の中から出てきたお題について語り合うフリートーク企画が敢行された。滝沢が取り上げた紙には「King Gnu」の文字が。だが、トークのハードルがいきなり上がったことに彼女は「King Gnuについて話し合うんですか?」と困惑。
困っている滝沢に、すかさず伯山が「カレンさん、どういうところがいいですか?」とKing Gnuの魅力について直撃。だが滝沢も「(伯山さんが)言ってくださいよ」と、テーマについて譲り合う事態となった。それでも伯山は、彼らのヒット曲『白日』について「YouTubeの再生回数がすごい。いい歌」と評価した。
続けて伯山は、ナイツ・土屋伸之がその『白日』という文字を「白目と読んでいた」と暴露。だが、これに対し滝沢も「そういう人続出なんです」としながら、「私も最初ずっと白目だと思ってました」と告白。これには伯山は「売れないわ、そんなの!」と、あきれ顔。
ここで、そんな伯山、滝沢、King Gnuという3者の意外なつながりが明らかに。なんと『情熱大陸』(TBS系)でのオンエア順が伯山・King Gnu・滝沢というときがあったのだという。
伯山によれば自身の放送回は番組の最低視聴率に近かったとしながらも、それをなんとか回避できたようで、「(エンディングに流れた)King Gnuの予告への反響がすごかった。これに助けられた」と感謝していた。