「一時期は昼夜が逆転してしまった」という長田。しばらくは朝6時までゲームに没頭し、昼の2時に起きる自堕落な生活を過ごしていたという。そんな暮らしに最初は「罪悪感があった」とし、「何かしないとダメだな」と危機感を抱いていたが、「1~2週間過ぎたら、何の罪悪感もなくなった。平気でダラけられるようになった」と笑った。
久本雅美から「その分、家族と過ごす時間も増えたのでは?」と聞かれると、彼は「それでも仕事でちょいちょい外に出る」と回答。さらに、もし自分が新型コロナウイルスに感染していたらうつしてしまう可能性もあるため、「会うのが怖い」と心配。そこで、同じ家に暮らしていながら自分の部屋からはほとんど出ず、「もし何かあったらというのがあるので、(家族とは)1か月くらい(直接)会っていない」と語った。
2歳男児とも会うことはないそうで、「嫁が撮ってくれた写メでずっと成長を見てる」とも告白。久本から「久しぶりに会ったら(息子さんから)『どなた?』って言われそう」と指摘されると、長田は「それが今、一番怖い」と返しつつ、「会いたいんですけど……」とつらい心境を吐露。久本は「徹底してて偉い」と感心していた。