井川が「人生最悪の一品」として挙げたのが、地方のロケ先で食べた生牡蠣。その時、体調があまり良くなかったせいもあったのか、ホテルに到着するとすぐに“反応”。明け方まで苦しい思いをしたという。
6~7年後、旅行先で立ち寄った寿司屋で、隣の客が食べている生牡蠣が「あまりにも美味しそうだった」という井川。そこで「果敢にも『やっぱりください』と言った」そうで、一口食べると「こんなクリーミーな牡蠣は初めて」と感激。だが、やはり旅館に帰ると、“ダメ”だったという。
そして今から1~2年前、姉の家に行った際、そこに新鮮な牡蠣が並んでいたという。最近、タバスコをかけて食べるのが流行りだったと聞いた井川は「それだったらいける気がすると思った」と回顧。
加藤浩次が「よく3回目チャレンジしましたね」と感心すると、井川は「食いしん坊なんですよ」と返しながら、「(タバスコをかけて)ちょっと放置したんです。菌が死ぬように」と回答。これには島崎和歌子も「いやいや死なないって!」、SHELLYも「消毒液じゃないですから」と思わずツッコミ。
結局、その日は何も異変が起きなかったという井川。すると翌日から「牡蠣」が「人生最高の一品」になったそうで、今ではオイスターバーで一度に9個、12個も食べてしまうという。加藤は「一回当たらなかっただけで爆発してるじゃないですか」と笑っていた。