同日放送では、加藤みきお(柴崎楓雅)の誘いに応じた佐野文吾(鈴木亮平)が何者かに襲われて誘拐。パトカーにみきおが横たわっていたことや、青酸カリ中毒になっていたことから、殺人未遂の容疑がかけられた。ほか、村人や学校関係者の新たな一面が垣間見え、12年前に開催された「音臼村祭」における食中毒事件が絡んだ“因縁”のような部分も明かされた。
さらに、小籔千豊演じる県警の馬淵という新キャラクターも登場。佐野とは昔から犬猿の関係ということで、執拗に追い詰めていく。ラストでは真犯人の罠が仕掛けられており、改めて佐野が連行されるシーンが描かれた。犯人の見当が全くつかないストーリーに「考えても考えても犯人わからんし どうなるかわからん」「見れば見るほど分からなくなる」といった声や、犯人は「校長」「村人全員怪しい」など考察が白熱している。
そして、次回は最終回ということで「テセウスの船最終回が気になりすぎて仕事が手につかない」といった声も寄せられていた。