同アワードは、日本の魅力を深掘りし、分野や地域、海外との連携により、世界の「共感」を得た優良な取り組みを募集、表彰するもの。各賞は、有識者審査員により選考される。
グランプリを獲得したANAのビデオは、「歌舞伎」がテーマで17ヶ国対応の字幕付きで、2018年12月より上映(※国際線は2019年1月より)。機内設備や安全に向けた取り組み、乗客への協力を、芸者などがユニークに紹介する内容となっている。
ほか、準グランプリはワントゥーテンの「CYBER SPORTS(サイバースポーツ)」、奨励賞は痛印堂の「痛印」などが受賞した。