SKE48の須田亜香里が13日に放送された『中居くん決めて!』(TBS系)に出演。神対応アイドルと呼ばれている彼女の裏話が明かされた。 2018年に行われた『AKB48選抜総選挙』で第2位となり、バラエティーでNGなしタレントとして活躍中の須田。その勢いに乗って写真集を発売したものの、売り上げは伸び悩み、週刊誌には「爆死」と報道された。 写真集は売れていないのになぜ人気なのか、それは握手会での神対応が理由とのこと。須田は握手会では釣り師(ファンでなくても彼女と握手するとメロメロになってしまう)と呼ばれていると紹介。スタジオで実演してみると、その顔の近さに注目が集まった。 また、街中で声をかけられた際には「(普段は)写真と握手はお金を取ってやっている」と言いながらも、声をかけられると「写真はダメだけど、握手は証拠に残らないから内緒ね」と対応すると告白した。MCの中居正広から「なんで『内緒ね』を入れるの?」と質問されると「『内緒ね』の方が特別感が出て、神対応感が増すじゃないですか」と須田。ゲストからは「やっぱり計算しているんですね!」と野次が飛んだ。 須田のように、ゲストはもちろん、アシスタントのTBSアナウンサーですらファン対応するため「今は何言われるか分からないから、ちゃんとするんだね」と感心する中居。彼自身は「まったくないわ。なんのサービスもない」と言い、自分の場合はどうなのか実演することに。中居は、声をかけられても相手の方を見ながら無視したため、周囲から「ヤバイ!」、「なんで売れてるの?」とツッコミが相次いでいた。