「ミス東スポ2020選考オーディション」のグランプリ発表イベントが25日、都内にて開催され、緑川ちひろ、川瀬杏南、安井まゆの3名がグランプリに、空条のんが準グランプリに、枢木むつが特別賞に選ばれた。【「ミス東スポ2020選考オーディション」結果】ミス東スポ2020グランプリ(1位):緑川ちひろミス東スポ2020グランプリ(2位):川瀬杏南ミス東スポ2020グランプリ(3位):安井まゆミス東スポ2020準グランプリ(4位):空条のんミス東スポ2020特別賞:枢木むつ 2012年スタートの同コンテストは、東京スポーツのイメージガールとしてふさわしい女性タレントを選出する。今年8月から12月に渡って約5か月間、サバイバルバトルが行われた。グランプリ、準グランプリ、特別賞に選ばれたメンバーは、2020年1月から1年間、「ミス東スポ2020」として活動する。 1位でグランプリに輝いた緑川は会社員生活を経て昨年11月にレースクイーンとしてデビューし、今年6月にグラビアアイドルとしてデビュー。バスト87センチ(Eカップ)、ウエスト58センチ、ヒップ88センチの超絶ボディの持ち主で、一番自信のあるパーツを尋ねられると、「お尻です。ほどよい大きさです」と笑顔。 将来的な目標が話題にあがると、「グラビアの枠から大きく飛び出して、タレントとしてマルチな才能を発揮できるようになりたいなと思っています」とコメント。目標としているタレントとして橋本マナミの名前を挙げ、「橋本さんは、世間的には“エロのイメージ”が強いと思うのですが、色んな分野で活躍されているタレントさんです。エロい中に品があるので、私もそういった大人の女性として、素敵な橋本マナミさんのようになりたいなと思っています」と声を弾ませた。 「ファンのみなさまにはものすごく感謝していますし、これからも私の活躍を見守ってほしいなと思います」とファンに感謝し、「今よりも、もっと、もっと輝けるように努力します。そして必ず、成長します。応援してくださったみなさんが誇りに思ってもらえるようなタレントに絶対になります」と目を輝かせた。