会場には、主人公レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックをはじめ、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、「フォースの覚醒」でハン・ソロを演じたハリソン・フォードらが集結。
さらに、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督を始め、脚本家のローレンス・カスダン(「ep5」「ep6」「フォースの覚醒」)、ジョン・ファヴロー監督(『アイアンマン』『ライオン・キング』)といったフィルムメーカーたちも、シリーズ完結となる歴史的作品を見届けようと続々と来場した。
ほか、「完結した『スター・ウォーズ』を前に、この40年以上の類まれなる旅がもたらしてくれた素晴らしい贈り物への誇りと感謝を感じている」とシリーズの完結についてコメントしていた、作曲家ジョン・ウィリアムズの姿も。日本からは「フォースの覚醒」より同シリーズを取材しているスター・ウォーズファンの1人、Hey!Say! JUMPの中島裕翔がカーペットゲストとして登場した。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、12月20日公開。