
監獄レストラン ザ・ロックアップはTOKYO、NAGOYA、OSAKAの3店舗で展開されていますが、訪れたのはTOKYO。今回は戦慄かなのさんが1日看守長をするほか、10月1日~31日まで、ハロウィンイベント開催期間ということで、特別コースメニュー「2019ハロウィンコース」も登場。戦慄さんが登場するイベント時間まで間があったので、私もコース料理を堪能させてもらいました。

メニューの内容は以下の通り。ちなみにコース料理は2名からとなっております。









まあこんな感じで、ばくばくと料理を堪能していたら(特にアイアンメイデンは赤身の肉がうまかったですし、スライムチーズリゾットはボリュームのあるチーズが利いててウマい)、「失礼しまーす!」と戦慄かなの看守長が僕の独房(4人部屋ですが僕一人しかいなかったので)に巡回にやってきてくれましたよ。

少しお話を聞いてみました。
――はじめまして~。このお店はプライベートでも来たことあるんですか?
戦慄「ありますよー! 怖かったです。トイレとか今までで一番早く出たくらい」
――トイレも怖い? オブジェとか、あるんでしょうか?
戦慄「いや! 音とかが出て、暗いし怖いんですよ!」
――そもそも入り口から暗くて不気味ですもんね(笑)。おすすめメニューや食べてみたいいメニューがあったら教えてください。
戦慄「人体実験カクテルセットは飲みましたよ。ここは飲み物系もかわいいですよね」
――人体実験カクテルセットは、前回の取材でも紹介しんですよ! 自分でカクテルを作れるというのは面白いですよね。お料理はどうでしょう?
戦慄「この、ミイラ男のシーザーサラダは気になりますね、あとは(メニューを手にとって)この肉とか」
――悪魔の左手 ~グリルドハーブチキン~ですね~。チキンが悪魔の指になっているという。ところで、今回は看守長ということで、イベント前のコメントでは「更生しないと帰さないぞ~」と恐ろしげなひとことが。
戦慄「看守長という設定なので、そう言ってみました。私は更生した側なので(笑)。こうして、おもしろいことで呼んでいただいて、うれしいです!」
――さいごに、ハロウィンについてひとこと!
戦慄「(外だけではなくて)お店でハロウィンを楽しんでほしいですね! 明日は私もゴミ拾いに行きます!」
――この監獄レストラン ザ・ロックアップでも、「赤いゴミ袋リユースキャンペーン」をハロウィン期間中にやっているみたいですよ。今日はありがとうございました! イベントはまだまだ続きますが、がんばってください!
実はこのあと、店内で大規模なイベントが発生する予定で、戦慄さんはそちらに参加するため僕の独房を去っていきました。しばらくすると、大音響とともに照明が消え、注文用のパッドの表示がおかしいことに……

どうやら店内にモンスターが集まってきて、そこらへんを歩き回っているようなんですよね。なんか、隣室でめっちゃ悲鳴があがってるんですけど……ていうか、壁の向こうでドタバタと音がしてるのですが……。


さらには、怖がっているとサービス(?)がスゴいヤツが現れました。マジで迫ってきてます!



もうね、店全体が暗闇に包まれて、銃声はするわ(看守がモンスターを撃ち殺しているようなんですよね)悲鳴は起きてるわ、壁はゆれるわ(本気で逃げ惑う人がいた模様)で、大騒ぎでしたが、しばらくするとモンスターは無事連行されていなくなりました。戦慄さんも看守長ですから、この騒動を収めようと活動していたようで、各房にいた彼女のファンにとって、忘れられないハロウィンになったのではないでしょうか。
これにて、監獄レストラン ザ・ロックアップのレポートを終了します。渋谷の騒動がクローズアップされるハロウィンですが、こうしてお店の中でガッツリ楽しめるのは、とてもいいですね。ハロウィンは終わりましたが、お店自体はこのあともいろいろなイベントがあるようです。怖いのが嫌いな人のほうが、より楽しめると思いますので、ぜひ!

(文:doiroh)