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同ライブは、「秋田の魅力を私立恵比寿中学を通じて全国に発信する」というコンセプトで、エビ中と秋田県のコラボレーション企画として2015年にスタート。今年はエビ中10周年の節目で、同公演も5周年を迎えたことから市内のショッピングビルやCDショップ、書店ではエビ中にまつわる作品が街中に展開されるなど、例年以上の歓迎ムードに包まれた。
公演がスタートすると、5人は年に1回の「秋田分校」ならではの秋田弁でMC＆自己紹介を展開。12月11日に発売される6th full Album『playlist』から最新曲「PANDORA」を披露するなど序盤からエンジン全開で盛り上げた。その後、会場が一体となった所で秋田県知事・佐竹敬久がサプライズ登壇。今後のさらなる活躍に期待を寄せエビ中を、秋田をPRする大使「あきた美の国ガールズ」に任命した。なお、同大使に任命されるのはアイドル初のこと。公演ラストでは、小林が全てのゲストを呼び込み、総勢161人による「BUZZER BEATER」を大合唱してエビ中10周年、秋田分校5周年を盛大にお祝いして幕を閉じた。
