『おげんさんといっしょ』がSNSで大反響!
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2017年から年1回放送され、毎回反響を呼んでいる同番組。設定は星野が“お母さん”役だが、そのキャラクターを飛び越え、主演映画『引っ越し大名!』や大河ドラマ『いだてん』の話に変わるなど、ゆるい雰囲気の中進んだ。“お父さん役”の高畑充希も、主演している『同期のサクラ』(日本テレビ系)に触れ、「明日も撮影、頑張るね」とリアルな話で盛り上がった。
星野らによる“偏愛的”音楽トークも健在。三つ編みでセーラー服姿の藤井隆はオーストラリアの歌手カイリー・ミノーグへの愛を語り、松重豊扮するチャイナドレス姿の謎の女性「豊豊」は、イギリスの音楽プロデューサーであるトム・ミッシュを熱弁。
また星野は、1987年から22年間放送されていた小学生向けの道徳ドラマ『さわやか3組』(Eテレ)のテーマ曲「さわやか3組」について「良いベースだし、ビートもタイト」「攻めたカッコイイ曲」と評価していた。
特別ゲストとして渡辺直美も途中で登場。おなじみのビヨンセのモノマネをしながらも代表曲『クレイジー・イン・ラブ 』をなかなか歌わず、ごまかし続けるというコントを演じた。星野にツッコまれると「だって歌ったことないもん」「13年間、人の曲を口パクして踊ってるだけ」と衝撃発言を放ち、笑いをさらった。
星野を始め「音を楽しむ」出演者たち対し、SNS上では「音楽の世界がまた広がりました」「音楽あれば大丈夫」「何もかも最高最高最高!!!」など、喜びのメッセージが寄せられた。
Twitterのトレンドワードランキングには番組関連の言葉が上位を独占し、「#おげんさん」が世界トレンド1位にもなった。さらにユーザーは「第4弾も待ってます」「もう次が待ち遠しい」など、早くも期待する声が深夜まで続いていた。