南海キャンディーズ山里亮太が、30日放送の『メイドインジャパン!3時間SP』(TBS系)で、海外での自身の知名度の高さに驚く一幕があった。※【好評連載】今週のエンジニア女子 今回、番組ディレクターが降り立ったのは南米チリの最南端の町、プンタ・アレーナス。ここを出発し、日本食だけ食べながら南米大陸を横断することができるのかという旅企画が行われた。ディレクターは司会の山里のルックスにあえて似せて、赤眼鏡におかっぱ頭でチャレンジ。 ところが日本食レストランを聞き込みしても知る人がおらず、大苦戦。その途中、ディレクターの顔を見た現地の中年男性が「そんなメガネの日本人を見たことがあるぞ」と意外なリアクションをした。 ディレクターが、「これ、日本で有名な山里さんという人がつけてるメガネです」と返すと、男性は「あ~聞いたことある名前だな」「テレビで見たことがある」とまさかの回答。 山里の名前がチリでも知られていることに、スタジオにいた彼本人はもちろん、乃木坂46・高山一実も「えーっすごい!」、ますだおかだ岡田圭右も「チリで!?」と驚き。 だが肝心の男性は「(先に)奥さんが行っちゃったから、じゃあね~」と、そそくさと去ってしまい、真相は分からずじまいに。 ここでナレーションで、山里がチリで有名である理由として「大女優の夫として知名度が上がったからなのか」と紹介された。これを受け、山里は「俺、一応Twitter世界一になりましたからね」と、6月に結婚したときにTwitterの世界トレンドで1位になったことを持ち出し、「あの時かな。すげーな蒼井優」と、愛する妻を持ち上げていた。