米マクドナルドは現地時間26日、カナダの同社店舗にて植物由来の原料を用いた”代替肉”パテで仕上げたバーガーを発売すると発表した。提供は同国28店舗で、30日からスタートする。※Xperiaファンに朗報!nuroモバイル、先行予約がお得な「Xperia Ace」キャンペーン!【PR】 CO2削減をはじめとする環境保護の課題などから、昨今”代替肉”への転換が北米各社で発表されているが、同社はこのほど「市場の食品トレンドを注意深く見守り、消費者が外食するときに何を求めているかを理解しています」とし、代替肉導入を明らかに。 代替肉の提供にあたっては、BeyondMeat(ビヨンドミート)のパテを利用。これにレタスやトマトを加え、温かいバンズで挟んで提供するという。商品名称は、植物のPlant、レタス=Lettuce.、トマト=Tomatoの頭文字をとって「P.L.T」。今後は、グローバルテストから多くのことを学んでいきたいとも伝えている。