三谷幸喜が、13日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。若い頃の失敗談を振り返った。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 三谷の手掛けた作品を振り返るトーク中、坂上忍が「三谷さん、『サザエさん』の脚本も書いていたんですか?」と確認すると、三谷は「若い頃に……」と回答。ダウンタウン浜田雅功も「どんな話書いたんですか?」と興味津々。 すると三谷は、「最後にやったのが『タラちゃん成長期』っていう……」と述べ、タラちゃんが筋肉増強剤を飲んでオリンピックに出場する話だったと説明。だが、その脚本を読んだプロデューサーから「『君はサザエさんの心が分かってない』と捨てられたんです、目の前で」と、プライドを傷つけられたと回顧。 また三谷は他にも、中井貴一と鈴木京香の夫婦役が山道でさ迷う姿をワンシーン・ワンカットで撮るドラマを手掛けた際、カメラに見切れまいとするあまり崖から落ちてしまったと振り返っていた。