山口智子が、28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。夫・唐沢寿明との結婚生活に疑問を感じたという、ある事件を明かした。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 「生まれて初めて聞かれました」のコーナーに参加した山口。城島茂からの質問は「最近ブチキレたことは?」というもの。これを受けて国分太一が「旦那さんにキレることってあるんですか?」と続けて聞くと、山口は無表情のままフリーズ。心当たりがあることを匂わせた。 その後、彼女は「生涯の中で本気でキレたのは一度だけ」と告白。木村拓哉を家に招いたときの出来事を語った。一緒に夕食を囲んでいる最中、唐沢だけテレビをつけて自分だけゲームを始めたという。 これについて山口は、「親だったら『何考えてんだお前!うちに帰ってくんな!』の状態ですよね」と述べながら、「なんで小学校3年生みたいなことを……しかも木村拓哉さんがいらっしゃってるときに」と、唐沢の身勝手さに憤慨したという。 松岡昌宏から「怒ったんですか?」と聞かれた彼女は、「考えましたよ、この人と結婚して本当に良かったのかな」と振り返り、「よぎりましたその瞬間」と“離婚”が頭にちらついたことを告白。 ちなみにゲームを始めた唐沢は、「記録に挑戦だから」と答えていたという。山口は「(木村に)本当に失礼なことをしてしまったと思った」と回顧。「未だに心が痛い」と語っていた。