お笑いコンビEXITが、24日の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に初登場。その苦労人ぶりに久本雅美が感激する一幕があった。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 今や大人気のEXITだが、劇場の出待ちファンからのプレゼントやサインにも誠実に対応している姿に、久本は「全部プレゼントをもらって、サインしてるって偉い」と感心。 また、りんたろー。は介護ヘルパーのアルバイトを8年、兼近大樹がベビーシッターを2年やっていることが分かると、久本は「いい人じゃん!」と驚き。ただ現在は芸人として多忙なため稼働できず、籍だけ置いてあるという。 2人の学生時代も紹介され、りんたろー。は生徒会長を務めた経験があることが判明。一方の兼近は中学時代から新聞配達をしていたという。中学卒業後は“とび職”に就いたと告白。 その背景には両親の離婚があったそう。兼近を含む子どもたち3人は、母親のもとに引き取られたが、母は彼らを女手一つで育てることに。りんたろー。が、兼近の置かれた環境について「妹がこのまま学校行けないと分かったらしくて、働き始めて、家にお金を入れた」と明かした。これに対して久本は「どうしたらいいんだろう、この子たち。とにかく一回抱きしめてあげたい」と感激していた。