タレントの中川翔子が23日発売の『ゼクシィ』の姉妹版『ゼクシィ Premier(プレミア)AUTUMN2019』(リクルート)の表紙に登場する。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 表紙では普段のかわいらしいイメージとは一味違う、エレガントな大人のウエディングドレス姿を披露している。 丸顔と肩回りのたくましさがコンプレックスとのことで、これまで大胆なイメチェンをしてこなかった中川。しかし、今回の撮影では「プロに身を委ねます!」とイメチェンを決意。おでこを出し、大胆に肩が出るドレスを着用した大人ブライズスタイルのエレガントな姿を披露した。その変貌ぶりに、中川本人も一瞬「えっ! これは誰!?」と驚くほど。「シンプルなものを美しいと感じる年齢になったこともあり、今回のスタイリングは本当に素敵でした。生きた証が残せて良かったです!」と大満足の様子だった。 結婚について尋ねると中川は令和婚を狙っているそうで、理想の男性は「最低限譲れないのは、猫に優しい人。もはや猫に優しい人であればいいです」とコメント。結婚観については年を重ねるにつれて変化があったそうで、「最近までは顔に傷があるような人がいいと思っていましたが、今は似たような感性があることが大事。ゲームとかしない人でいいから、お互いに無理をしない自然な関係が理想です」と明かした。 また、まだ見ぬ子どものために図鑑などを買い揃えているという中川。「最近は宇宙や深海生物の図鑑を購入しました。紙書籍ではなく電子書籍なら末代まで受け継げると思って、そちらの購入も検討中です」と明かしていた。 そして、結婚式については海外でやりたいと言い「父が歌手でデビューしたとき、両親はほぼ駆け落ち状態でグアムに行き、式を挙げたみたいなんです。そこまで思い切るのは私にはできないけれど、両親からグアムの式の写真を見せてもらったときに、素敵だなと思ったんです」と憧れを語った。さらに、結婚式ではできれば彼とデュエットがしたいそうだが、「相手も歌える人じゃないと困りますね。ものすごく音程を外してズッコケとか困るなぁ」と話していた。