真木よう子が、31日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。SNSでの誹謗中傷について、心の叫びをぶちまける一幕があった。※今週のエンジニア女子をチェックする ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(同系)が好きだったという真木は、特にお気に入りのシーンとして最終回をセレクト。菅田将暉演じる教師・颯が、SNSによる集団攻撃の怖さについて独白する映像に見入りながら大きくうなづき、彼が言うセリフを自然と口に出しながら浸っていた。 映像を見終えた真木は、ドラマの感想として「本当に1人でもいいから、届いてくれ!ってなる」と、颯の思いを代弁するのように訴え、さらに「今のSNSの悪いところを伝えている菅田将暉さんを見て、私は泣きそうになって、誰か……ちゃんと届いてくれ!」と、涙声で叫んだ。そんな熱弁にフットボールアワー後藤輝基は「熱、入ってるなー」と驚いていた。 そんな真木は2017年にTwitterを開設。だがコミックマーケットに参加するためにクラウドファンディングで資金調達をしたものの、製作費を募る行為がイベント趣旨と異なるとして炎上。コミケへの参加は撤回し、アカウント閉鎖に追い込まれた経験がある。