乃木坂46・与田祐希が、7月1日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。センターを務めたときのプレッシャーで激ヤセしていた過去が判明した。※乃木坂46関連ニュースをチェックする 与田は2016年の高校1年生のとき、乃木坂3期生オーディションに、応募総数およそ5万人を勝ち抜いて合格した。当時の彼女にとって乃木坂は「テレビの中のアイドルだった」そうで、合格したことに「夢なんじゃないか」と、現実か分からなかったと吐露。 だがその10か月後、何とグループのセンターに大抜擢。その急激な環境変化について彼女は「泣くしかない」「自分でもどういう感情か分からなかった」と振り返り、「食べ物がのどに通らないほどの緊張で、体重はわずか2か月で8キロ減った」とナレーションでは紹介されていた。 だが、その時心の支えとなったのが、故郷にいる母親の言葉。与田は「人は人、自分は自分」ということを幼いころから言われてきたと語り、「乃木坂の他のメンバーと比べたらダメ」と、自分に誓っていた。