橋本マナミが、20日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。厳しいグラドルの世界を明かした。※注目のペット関連記事をチェックする 橋本はグラビア雑誌の内幕について、「一部の週刊誌を除いて、ほぼノーギャラ」と言及。これは、載せてもらうことが宣伝になるからと説明した。続けて彼女は「巻頭でも表紙でもノーギャラ」と述べ、事務所にも一銭も入らない現実を告白。ただ「袋とじだけ10万円ぐらい出る」のだとか。 これまで多くのDVDや写真集をリリースしてきた橋本。その経験から「DVDや写真集が収入源になるが、出始めの頃はDVDで、OLさんの1年目の月収ぐらい、写真集でもボーナスぐらい」と収入について語り、「ほとんどやっぱりお金にならない」と嘆いた。 グラビアを足掛かりにテレビやCMに進出していくのが理想だが、「それがなかなか難しい時はパチンコの営業」と言う橋本。松本人志から「橋本さん、パチンコの営業で何するの?」と聞かれると、「トークショーやったり……」と回答。だがロッチ・コカドケンタロウはパチンコ店の店内について「(トークしても)一番うるさい場所」と指摘していた。