出川哲朗が、19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。TOKIOからの年収の追及に動揺する一幕があった。※注目のペット関連記事をチェックする 2018年のCM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)によると、出川は14社で、2位の高橋一生らをおさえて1位に輝いている。さらに国分太一からはCM1本あたりのギャラ単価について「某雑誌によると3500万円。なので去年のCMのギャラだけで4億9000万円」という衝撃の金額が飛び出した。 しかもテレビ出演料が年間4300万円という計算がなされ、トータルすると「年収は約5億2千万円」という結果に。だがこれに対し出川は「そんなはずないから」と完全否定。CMのギャラについても「俺レベルで3500万ももらってたら万々歳」と苦笑い。 ここで国分からCMギャラについて「1回(ホワイトボードに)書いて見せてください」と言われると「いらないよ!そんな番組じゃないじゃん!」。さらに「年収も書いて」と求められると出川もついに逆切れ。国分に向かって「じゃ、いくらだよ!とてつもねーだろ太一くんよ!おとなしく聞いてるけど」と声をあげる場面も。 だがこれに長瀬智也や松岡昌宏も加わり、「年収教えて」の大合唱。出川は「最悪だよ、最悪」と言いつつペンを走らせると、なんとスタジオの真上からカメラで撮られていることが発覚。「上にカメラあんのかよ!勘弁してくれ!」と絶叫した。だが最終的に折れた出川が、年収を書いてこっそり彼らに見せると、国分も「おわー!」と素になって驚いていた。