俳優の加藤諒が18日放送の『ごごナマ』(NHK)でミニマリスな私生活を明かした。※注目のペット関連記事をチェックする この日、番組では「ミニマリストな生活」として加藤の私生活にフォーカス。加藤は「料理がマイブームだった時があるんですけど、冷めちゃって、料理とかしなくなったら、もうお料理関係のものいらないんじゃないかって思って、冷蔵庫とか電子レンジとかそう言ったものを全部捨てちゃって」と料理関係のものを全て断捨離したという衝撃的なエピソードを披露した。 MCの船越英一郎はすかさず「冷蔵庫ってお料理関係じゃないですからね。生活必需品でしょこれ」とツッコミ。加藤は食材を冷蔵庫に入れないらしく、「空のままでコンセントさしてると(電気代が)勿体無いかなと思って捨てちゃいました」と言い、「冷たい飲み物はどうするの?」「飲みきれなかったら?」など質問には「(その場で)飲み切ります」と言い切り、スタジオの笑いを誘った。 また、番組ではミニマリストになる前と現在の部屋のビフォー・アフターを再現したイラストも用意。ビフォーではベッドや机、タンス、洗濯機などがあるが、アフターではそれがさっぱりとなくなり、最終的に残ったのはテレビとDVDレコーダー、ヒーターのみ……。「これ断捨離と言わない」「修行ですね」などのコメントが飛び交う中、加藤は断捨離を始めたきっかけが「ベッドの足が折れた」ことにあると言い「このベッド捨てなきゃって思って、そこから布団もいらないなって思って、捨てて、床に寝れるじゃんってなって」と現在は床にバスタオルなどを敷いて寝ていることを明かし、船越らを驚かせていた。