安住紳一郎アナが、7日放送の『びったんこカン・カン』(TBS系)で、苦手なアナウンサーについて触れる一幕があった。※ほかの最新エンタメ記事をチェックする この日は芦田愛菜がゲスト。最近、声優やナレーターといった仕事が多いという彼女は「綺麗な声の出し方を知りたい」とリクエスト。それに応じて番組側がオファーしたのが、母校の大学で朗読のゼミなどを受け持つ元フジテレビアナウンサー近藤サトだった。 だが特別講師としてやってきた近藤に、安住アナは「ご無沙汰してます」と頭を下げ、「昔一緒に仕事したときがありまして、その仕事がグスグズになっちゃった」と苦い思い出があることを告白。 そのうえで、安住アナは「近藤さんの低音でたたみかけるような」と持ち上げるも、近藤はその言い方が気に入らないらしく「ちょいちょいディスってるよね」「たたみかけるって何ですか?」と反撃。さらに芦田については「すごく読書家でいらっしゃる」と持ち上げつつ「多分安住さんより5倍ぐらい本読んでいる。5倍じゃ足りないぐらいだと思います」と説明。 すると安住アナは、芦田にそっと「俺が苦手なの分かるでしょ」と耳打ち。これを聞いた芦田も笑っていた。