先月22日、消費者庁は、筋肉がつくという「加圧シャツ」の販売事業者9社に対し、科学的根拠がなく景品表示法違反に当たるとして、再発防止の措置命令を出した。その9社の中にはヒロミが、によるプロデュース商品もあったという。
「商品はプロデュースした」としながら、「広告が出たのは知らなかったです」と否定。また販売会社が消費者庁から注意されたことについても報告は受けていなかったそうで、今回ニュースになって初めて真相を知ったという。
販売会社は「ヒロミには責任がない」というお詫び文を掲載しているそうだが、ヒロミは「そうは言っても(自分が)全面に出てますから、本当に申し訳ない。もしそういう誤解が生まれた方がいたら本当に申し訳ない」と繰り返し謝罪していた。