トーク中、「ずっと働いてて去年ぐらいまで。なんかもう無理!と思って」と、心の限界が訪れたことを明かした高畑。特に、2016年度上半期のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを演じたたときは、「芝居をやりたくて始めたのに忙しすぎて何も感じなくなって、『あれ?自分何やったっけ?』」と、思い悩んだそう。
さらには「物理的に現場が毎日おして友達とご飯行けなくてめっちゃ泣いた」と回顧。「ずっと1人の子と約束してたのに毎日4時間おした週があった」とし、「3回ドタキャンせなあかんくて、『もうなんやねん!』と泣いたことがある」と
振り返った。
そんな仕事ばかりの生活から解放されようと、昨年は4か月間は何の作品も入れなかったという高畑。その時は母とバリへ行き、半分仕事でパリへ。その後、単身ニューヨーク、サンフランシスコと満喫したという。「めっちゃ楽しかった」と述べた彼女は、「(芝居をまた)やりたいって思えるようになった」と笑っていた。