この日のゲストは南果歩。今まで2度の離婚を経験しているが、作家でミュージシャンの辻仁成、さらには渡辺謙との破局について、かなり珍しく踏み込んだ話を自ら展開。渡辺との離別のキッカケは彼の不倫にあったことは知られているが、「文春(週刊文春)出る前に、『こういう記事が出ますよ』(と言われた)」と回顧。
すると松本人志は「何日か前に来るんですよね、あれイヤやわ」と切り出し、「マネージャーが急に神妙な顔して『ちょっといいですか』って。あの感じ、物凄いイヤやね」と語ると、浜田雅功も「ドキッー!(とする。)あの声のトーンな!」と共感。
これに対して松本も、「アレなんなんやろな? あいつら(マネージャー)、わざと遊んでるところあるよな? 持って回って言いよんねん」と言うと、浜田も「普通に言えよって思うよな」と大いに賛同。
さらに、松本が「収録中、普段来えへんチーフのマネージャーが(スタジオを)うろついている」と言えば、浜田も「収録落ち着かへん」と返し、「はよ終われ!」と不安な胸中を告白。松本も「急にボケが雑になる」と吐露しながら、「で、終わって聞いたら全然たいしたことない。なんやそれ!だったら、うろうろすんな!」と声を上げた。南も2人のテンポの良い掛け合いに大笑いしていた。