同ラジオドラマは普通のサラリーマン・安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いたコメディ。10日放送回では安部礼司たちが勤務する「大日本ジェネラル」のすぐ近くにパン屋さんがオープン。加藤はそこの店員を演じた。カトパン似の店員がいると大日本ジェネラルの男性社員たちが沸き立つ中、バレンタインを心待ちにする、安部礼司の会社のOL・重山つら美と、加藤演じる店員の身にある奇跡が起きる……というストーリーだった。
加藤がこのラジオドラマに出演するのは今回で2回目。番組の放送前にInstagramを更新した加藤は「ラジオドラマに出演させて頂きました また是非出たいと思っていたので嬉しかったー」と喜びのコメント。さらに「そしていつも温かく迎えて下さりありがとうございます 前回も思いましたがマイクを通した時の皆さんの美声にうっとり 私も挑戦して頑張りましたよー」と収録を終えての感想をつづった。放送後、加藤のInstagramには「楽しく拝聴させていただきました!」「ラジオ聴きましたよ~。加藤さんのパン屋さんなら毎日パンでいいなあ」「是非また出てくださいね」「癒されます」「声がたまらん。たまらな過ぎる」など感想のコメントが多数書き込まれている。加藤の声に多くのファンが癒されたようだ。