まるで王子様のようなルックスで、「ローランダー」と呼ばれるファンも多いローランドだが、果たして何者なのか…?それを調べるために、接客中の様子に密着。すると彼は客に対し「歌舞伎町と横浜の違い、何か分かる?……俺がいるか、いないか」「ここのVIPルーム、どこか知ってる?……俺の隣」などと名言を連発。ちなみに酒を飲まない代わりにブルーカラーのドリンクを飲んでおり、それを「不老不死のお茶」と呼んでいた。
この日は3時間の勤務で100万円以上の給料を稼いだ彼だったが、番組では昨年の誕生日に撮影された映像を公開。そこでは客が彼のために、1本4000万円もする最高級コニャック(ブランデーの一種)を現金で一括払い。1日で計5500万円を売り上げていた。
またスタジオトークでは、ブロンドのロングヘアが美しいこともあり、「インフルエンザで死にかけたとき、走馬灯見えるじゃないですか。3分の2ぐらいドライヤーしてる思い出だった」と笑いを誘い、お酒を飲まない理由について「庶民の汁すすって売上を上げるのは、あんまり性に合わない」と大胆発言するなど、強烈な個性を振りまいた。
彼の異次元キャラにSNS上では「かっけえええ」「おもしろい」「めっちゃ好き」「すごすぎ」「かなり優勝」と反響がやむことがなかった。