この日寄せられたのは、「日本人のタメ口が気になる」という外国人からの投稿。ふだん敬語を使う日本人でも、相手が外国人だとタメ口になるため、見下されている感じがするという。
これに対し有吉弘行は、「決して見下しているんじゃなくて寄り添おうとしている」と見解を示し、マツコも「(響きが)やさしい言葉を選ぼうとしていると敬語ではなくタメ口になってしまう」と主張。
そんなタメ口と敬語の使い分けについてマツコは個人的に「めんどくさい」とし、「ドキドキしながら目上の方にも、ゆるやかなタメ口でいくようにしている」と語った。
だが、「唯一(タメ口で対応)できないのが美輪さん」と述べ、「美輪さんだけは『まあ美輪先生……』」などと、きちんと対応しているのだとか。「あとはもう相手がどんなに偉くても、へりくだらないようにしてる」と話すと、有吉から「ローラと一緒だね」と言われ、驚いていた。