大ヒット映画『カメラを止めるな!』の上田真一郎監督が13日、『カメ止め』撮影時に起こったハプニングについて明かした。 この日、上田監督は伊集院光がラジオパーソナリティを務めるラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)にゲストとして出演。映画の反響や、今後の活動などについてトークを展開していく中で、『カメ止め』冒頭のワンカットシーンを撮影する際に起こったハプニングについて語った。 ワンカットのシーンは6回の撮り直しがあったと振り返る上田監督は「カメラマンの人がコケるってシーンがあるんですけど、あそこでですね『Rec』ボタンを押しちゃってて、ただ僕ら夢中でやってるので気づかなくて、回ってないまま最後までやってたことがあった」と『カメラを止めるな!』であるにも関わらず、カメラが止まっていたハプニングを告白。 その後、上田監督が気づいたのも最後にカメラを受け取った時だったらしく、「回ってないんですけど、って言ったら、あそこで止まってたっていうのが発覚して……」と撮影のハプニングについて語っていた。
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