先月25日に親方と離婚していたことが分かった景子夫人。真麻は「(貴乃花)部屋がなくなって女将さんとしての責任がなくなったことが1つのきっかけにもなったのかな」と、離婚の引き金について推測。
さらに古巣のフジテレビで2年に1度開かれているOB・OG会を話題に挙げながら、2012年の行われた同会に景子夫人が出席したときのエピソードを披露。
その時、夫人は「私は退社して20年近く経つんですけれども、今回初めてOB・OG会に来ました」と挨拶したそうで、「女将さん業が大変で大変で、夜、自分の用事で出かけるということができないぐらい大変だったんです」と話していたという。またその当時、夫人が家から急いで出てきたような印象だったため、真麻は「女将さん業って大変なんだな」と実感したのだとか。
また極楽とんぼ・加藤浩次は2人の離婚について、「これは色んな相撲の問題とは別なのかなと思う。夫婦関係は2人にしか分からない歴史がいろいろある」と今回の決断を思いやっていた。